すし酒場 さんじ 新横浜店 店長 徳田はな
すし酒場 さんじ 新横浜店 店長
徳田 はな
入社の決め手と、“この会社ならでは”だと思ったことは?
私はもともと人と関わることが好きで、高校生の頃からずっと飲食店でアルバイトをしていました。
自分の接客でお客様が笑顔になってくれることがとても嬉しくて、楽しさややりがいを感じていました。
でも、正直どこかで「飲食ってただのアルバイト」と感じていて、「この仕事をずっと続けたい」とまでは思えていませんでした。
そんなときに出会ったのが、Mostfunでした。
「従業員満足度 世界一」という経営理念を掲げていて、お客様だけでなく“働く人”のことを本気で考えている。
“飲食を通じて人を育てたい”
“働く人の人生に本気で向き合いたい”
そんな言葉に、ただのスローガンではない「本気」がひしひしと伝わってきて――
「この人たちと一緒に働きたい」と強く思い、アルバイトから社員になることを決めました!
Mostfunには、成長したいと思えば必ず応援してもらえる環境があります。
実際に私も「こうしたい」と思ったことをしっかり受け止めてくれて、「やってみなよ」と背中を押してくれる人たちがいます。
そして、うまくいかないときも「自分の責任でしょ」と突き放すのではなく、
「一緒に考えよう」「応援するから、チャレンジしてみよう」――
そんなふうに支えてくれる、あたたかくて信頼できる仲間がたくさんいます。
Mostfunは、本気で“人の可能性”を信じる会社です。
任されるスピードは早いし、求められる基準も高いので、正直、楽な職場ではありません。
でも、ちゃんと向き合って、信じてくれるからこそ、私自身も成長を実感できて、今も前向きに頑張れています!
若い会社であるからこそ、「決められたことをやる」ではなく、「自分たちで決めながら進めていく」という文化が根づいており、誰にでも主役になれるチャンスがあります。
そして何より、“夢を語り合える集団!”であること。一人ひとりの大きな夢を大切にし、実現に向けてサポートし合える仲間がたくさんいるのが、この会社ならではの魅力です!
これまでに挑戦した業務や、 任された役割は?
私が店長になったのは、入社して1年が経ったタイミングでした。
最初は「自分に務まるのか」という不安もありましたが、それ以上に「やるからには結果を出したい」「期待に応えたい」という気持ちの方が強かったです。
任せていただいたのは、単なる店舗運営ではなく、アルバイトさんたちが輝ける店舗づくり。
それぞれが自分の強みに気づき、自信を持って働けて、ここでの経験が社会に出たときに少しでも役に立ってくれたら…そんな想いで、日々の仕事に向き合ってきました。
理念づくり、部門制度、面談の仕組み、新人研修など、チャレンジしたことはたくさんありますが、
すべての軸にあったのは、**「さんじでのアルバイトを、ただのバイトで終わらせたくない」**という想いです。
スタッフと向き合う中で、私自身も大きく変わりました。
伝え方に悩んだり、空気を読んで言えなかったことを後悔したり……そんな経験を重ねる中で、少しずつ、自分の感覚を「人に伝わる言葉」に変えていけるようになった気がします。
一人ひとりと本気で向き合う中で、
「この子の成長に、自分も関われたかもしれない」と感じられる瞬間が、今の私の原動力です!
店長としての挑戦は、人と向き合うことの楽しさに気づかせてくれた、かけがえのない経験になりました!
困難だったことと、それをどう乗り越えたか?
私が最初に大きな壁を感じたのは、「自分の思いが伝わらない」と感じたときでした。
お店のこと、スタッフ一人ひとりの成長のことを本気で考えていたつもりだったのに、うまく伝わらず、反応が薄かったり、思うように動いてもらえなかったりして…。
「なんで伝わらないんだろう」と、自分の実力不足に悩むことがたくさんありました。
でもその中で気づいたのは、私は「伝えたつもり」になっていただけで、本当に“伝わる”ところまで届ける努力が足りなかったんだということでした。
そこからは、自分の伝え方を見直すようになりました。
自分の思いを一方的に伝えるのではなく、相手の立場に立って言葉を選ぶこと、まずは“聴くこと”から始めることを意識するようにしたんです。
そうした積み重ねの中で、少しずつ応えてくれるスタッフが増えてきて、「やっと伝わったかもしれない」と感じられる瞬間が増えていきました。
もちろん、今でも完璧ではありません。
でも、自分の言葉で誰かの背中を押せたと感じられる瞬間が増えてきたことは、私にとって大きな自信になっています!
Mostfunのカルチャーは?また、どんな人がフィットすると思いますか?
Mostfunに合うのは、「成長したい」という気持ちを素直に持っていて、人との関わりを大切にできる人だと思います。
私自身、「どうしたらこの子がもっと輝けるか」を考えながら働く中で、自分もすごく成長させてもらいました。
そして、挑戦する姿を応援してくれる人や、一緒に喜んでくれる人がいるこの環境が、何よりの力になっています。
Mostfunは、ただ働く場所ではなく、一緒に変わっていける場所。
その変化を楽しめる人こそが、Mostfunにぴったりだと思います。
今後、会社と一緒に実現したいことは?
私は、Mostfunで働くことが誰かの“転機”になれたらいいなと思っています。
ただ働くだけではなく、「ここで働いて変われた」「ここでの経験が役に立った」と思ってもらえるような場所にしたいんです。
そのためにまずは、“働く人が輝ける環境づくり”を徹底していきたいと考えています。
小さくても大きくても、成功体験はその人の自信ややりがいに繋がると思うからこそ、
まずは自分のお店で、成功体験の連鎖をつくることに挑戦していきます。
アルバイトでも社員でも、「やってみてよかった」「自分でもできた」と思える経験を重ねていけば、人は必ず変わっていく。
そしてその変化が、自分を好きになるきっかけになったり、次のチャレンジにつながると思っています。
そうした文化が、自分の店舗だけで終わらず、他の店舗にもどんどん広がっていって――
「Mostfunで働くって、こういうことだよね」
そんな共通の想いとして根づいていったら、本当に素敵だなと思います。
今は、育ててもらった立場。
でもこれからは、制度や仕組みの面から“育てる側”として貢献していきたいです。
成功体験を生み出せるような制度や関わり方を、自分なりに形にして、会社全体に広げていくこと。
それが、これからの私の目標です。
最後に、同じ志を持つ未来の仲間へメッセージを!
最後に、同じ志を持つ未来の仲間へメッセージを!
最初は私も、「本当にできるかな?」って不安でした。
でも、やってみたら案外なんとかなって、何より支えてくれる人がいたから、ここまで続けてこられたんだなって思います。
Mostfunは、挑戦したいという気持ちを、ちゃんと見てくれる場所です!
だからこそ、今度は私が、誰かの「やってみたい」を応援できる存在になりたいと思っています。
もし今、少しでも迷っているなら――
ぜひ、一回飛び込んでみてください!
それが、人生が大きく変わる一歩になるかもしれません!!
